西穂高岳――2010.9.25-26(土日)

*これは参加されたみなさんへの写真見本(データ)です。
*写真はクリックすると拡大します。
*プリントご希望の方は山名(実施日)+写真番号をお知らせ下さい。
*写真はすべて登山道を一歩もはずれずに撮影しています。
*最後尾に計画書本文を添付してあります。
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◆糸の会山行[703]────9b

◆西穂高岳
にしほたかだけ────2,909m
にしほどっぴょう(西穂独標)────2,701m
1日目……稜線11p────11ポイント
2日目……稜線9p→稜線岩場12p→稜線20p────41ポイント
日の出053、日の入り1746────9.25岐阜で

◆中央高速バス・平湯温泉から────2009.9.25-26(土日)実施

◆集合
●9.26(土)平湯温泉13:40発の新穂高温泉行きバスに集結
*直通高速バス、あるいはJR特急+バスで新宿→平湯温泉

◆ポイント
●昨年の「9b西穂高岳」は雨で焼岳へと転進しました。今回はそのリベンジです。
●0900始発の中央高速バス・高山バスセンター行きで、1330平湯温泉まで。予約のとれなかった人は0800→1230の便もあります。電話予約は03-5376-2222京王電鉄。
●往路はJRで松本へも可能です。また帰路も松本から高速バスかJRになると思います。
●昨年の計画書では以下のように書きました────もちろんダブルストック必携ですが、岩場で使えるレベルの人を対象とします。西穂独標から西穂高岳までは「だれでも」というわけにはいきません。ダブルストック最上級クラスとお考え下さい。────と書いて、物議を醸しているようです。もちろん「ダブル」で全ルートを突破するという意味ではありません。糸の会ですから岩場でストックが使えないレベルの人はご遠慮いただきたいという意味です。最終的に各自が自分の命を守るのは「三点支持」です。
●「8bs前穂高岳〜奥穂高岳」に参加された方は自己確保用ロープ(6mm×2m+安全環つきカラビナ)をお持ち下さい。新参加の方もこの機会に購入していただきたいのですが、時間に余裕のない方は伊藤が用意していますので無理をなさらないように。

◆往路
0900_新宿西口・新宿高速バスターミナル(高山行き)────1330_平湯温泉(5,700円)
*昼食
1340_平湯温泉(新穂高温泉行きバス)────1413_新穂高温泉(870円)
*新穂高ロープウエイで西穂高口へ(1,550円/往復2,800円ですが……)

★あずさ3号/スーパーあずさ5号利用の場合
0638千葉→0730新宿→0753立川→0801八王子→1023松本(3,890円+自由席2,310円)
0800新宿→0822立川→0833八王子→1037松本(3,890円+自由席2,310円)
*乗換
1110松本バスターミナル(高山行き)────1240平湯温泉(2,300円。0263-35-7400松本電鉄)

◆現地行動
●第1日
1500ごろ_新穂高ロープウエイ・西穂高口駅を出発────稜線11ポイントを1時間半として
1630ごろ_西穂山荘(泊まり)
*日の入りは1746ごろ(近くの丸山_2452mまで上がってみましょうか)
●第2日
*日の出は0543ごろ
0500ごろ_起床
0600ごろ_朝食
0700ごろ_出発────稜線9ポイントを1時間として
0800ごろ_西穂独標────稜線岩場6ポイントを1時間+予備1時間として
1000ごろ_西穂高岳────稜線岩場6ポイントを1時間+予備1時間として
1200ごろ_西穂独標────稜線9ポイントを1時間として
1300ごろ_西穂山荘
*休憩・軽食
1400ごろ_西穂山荘出発────稜線11ポイントを1時間半として
1530ごろ_新穂高ロープウエイ・西穂高口駅へ
*新穂高ロープウエイで新穂高温泉へ(1,550円。最終1645)
★天候がよくない場合は焼岳方面に下ります
★新穂高温泉→松本は安いタクシーがあれば利用します

◆帰路参考
●バス(新穂高温泉→平湯温泉_870円)
1455→1530、1555→1630、1655→1730、1755→1528
●中央高速バス(平湯温泉→新宿_5.700円_予約0577-32-1688)
1530→2000、1630→2100、
●バス(平湯温泉→松本バスターミナル_2,300円)
1745→1910
●中央高速バス(松本→新宿_3,400円_予約0263-35-7400)
1720→2032、1820→2132、1900→2212、1940→2252、2020→2332
●あずさ(松本→新宿)
1718→2007→2050千葉、1835→2106、1921→2207、2000→2237

◆費用の目安
高速バス_新宿→平湯温泉────5,700円
bus_平湯温泉→新穂高温泉────870円
ロープウエイ────1,550円
宿泊_西穂山荘_2食つき────9,000円
ロープウエイ────1,550円
bus_新穂高温泉→平湯温泉────870円
bus_平湯温泉→松本────2,300円
*新穂高温泉→松本をタクシーにするかもしれません
高速バス_松本→新宿────3,400円
*JR中央本線_松本→新宿────3,890円+自由席2,310円

◆電話
●宿泊
西穂山荘_0263-95-2506_予約は事務所0263-95-2506
●食事(松本駅)
こばやし本店_0263-32-1298_0120-44-1038_1100-2100_無休
弁天本店_0263-33-3263_1100-1830_木曜定休_創業120年_女鳥羽川沿い
女鳥羽そば_0263-35-8502_1100-1900_水曜/第3火曜定休_三重(みかさね)そば
もとき開智店_0263-36-3410_そば_火曜&第2月曜休み_1100-1500(土休日1100-1500/1730-2000)収容100人_駅から徒歩15分
まるも_0263-32-0115_珈琲まるも_旅館まるも5,000円+朝食1,000円
三河屋_0263-32-0339_1130-1400/1700-2100_日曜定休_馬刺定食1,785円、桜鍋2,625円(2人前)
木曽屋_0263-32-0528_田楽・鯉料理・馬刺

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★西穂往復はサブザック(あるいは中身を軽減)で行きます。小屋の外壁にザック置き場があります。
★秋風が吹き始めています。手袋やフリースシャツなどしっかりした保温着をお持ちください。とくに夜明け前後の稜線はかなり寒いかと思います。手袋は薄いアンダーと厚めの保温用とをダブルでご用意ください。貼るカイロも有効でしょう。
秋季小屋泊まり標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●保温着……手袋、耳おおいのある帽子、フリースシャツなど
●雨具……折りたたみ傘(ゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、高山7号-1(ほたかだけ)、高山7号-3(かさがだけ)、を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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